事業内容
Corporate Description
Corporate Description
吉村製作所で製造するプラスチック製品は、食品用キャップをはじめとして日常に密着したどこにでもあるものを数多く製造しています。
毎日安心して使えることが当たり前であるからこそ、耐久性・安全性はもちろん高品質な製品が求められます。
私たちは、その「当たり前」が「当たり前」であり続ける為に毎日製品と向き合い、より高い品質を追い求めます。
主なキャップの種別キャップの後ろのヒンジ（蝶番）部分により簡単にワンタッチで開閉できるキャップです。
キャップ内側がネジ形状になっており、ボトルやビンなどに締め込んで使用するキャップです。
2部品のパーツを組み合わせたキャップです。パッキンや中栓、シートを挿入したキャップなど中には3パーツ以上の組み合わせの製品も生産しております。
錠菓容器や、シール付きのフタなど多種多様な製品を生産しております。
受注から発送まで、全てが管理された状況で行われており、納期に合わせた生産が可能となっております。
ペレット状のプラスチック原料を溶かし、金型内に充填し製品の形を作る工程です。
製品に応じた加工、組立を行います。インライン・オフライン加工機や人による加工・組立を行います。
画像検査機もしくは目視検査により、全ての製品の検査を行います。全数検査が基本となっております。
製品だけではなく、出荷時には梱包ケース及びラベルの確認を行います。（QRコード対応可能）
ペレット状のプラスチック原料を加熱すると、可塑化状態（流動状態）となります。可塑化状態の材料を金型内に高い圧力で充填させ、金型内で所定の時間保持し、冷却固化した製品を取り出し加工を行います。
複雑な形状の製品でも容易につくることができ、安価な製品を大量に生産することが可能となります。
成形した製品の組立や加工を人や加工機を使い行います。
製品の形状及び用途に応じた加工機を作成することにより、安定した製品の加工が可能となります。又、形状によっては、加工機では対応が出来ない製品もあり、弊社では人による組立・加工なども行い複雑な形状の製品にも対応しております。
画像検査カメラやセンサーなど、検査機を使用して製品検査を行っております。
検査機による検査が難しい製品は、人による目視検査を行い、全数検査を基本とすることで安定した外観品質を維持しております。
画像検査装置は、カメラで撮影したデーターを処理し、対象物の位置や角度、形状、寸法、数量などを出力し、登録したデータと照合して合否判定を行います。画像検査装置を使用することで、検査制度を高めることができ、高い品質にも対応することが可能となっております。
製品の中には、検査装置が使用できない製品も多数あります。そのような製品に関しては、目視検査を行っております。全数検査を行うことで、全ての製品の外観を保証しております。
お客様からのご注文に合わせて、1ケース単位の路線出荷から、パレット単位のチャーター便出荷まで対応可能です。
全工場トラックヤードを備えており、社内配送（エアサス4Ton車）も行っており、お客様のニーズに合わせ柔軟に対応いたします。
